【8300 ハスラーリフトアップの過酷な開発フィールド】

【8300 ハスラーリフトアップの過酷な開発フィールド】
~☆北海道☆~
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もう早いものでハスラーが発表されてから1年が経過しようとしております。
弊社では発表当時から「ハスラーリフトアップ」を開発・テスト・販売をする。と決めており、
その開発のフィールドに最適な環境「北海道」に拠点がありますので、
絶対の自信と絶対の信頼を誇れる「ハスラーリフトアップ」を開発、テストして販売が可能。
という事を自負させて頂いております。…
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なぜなら、画像の用に北海道の一般道・市街地などは、
日常生活でご覧のような「荒れ地」を走行しなければならず、
時には暴風雪や数十センチの積雪。 とても通常の車では日常生活に支障が出るほどの自然環境になります。
ですので日常生活で通常車高の車では走破出来ず、会社にも通勤出来ない状態が続きます。
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そこで通常走行するには最低地上高を稼ぐしかならず、 その方法が唯一、大径タイヤの装着でした。
それでは日本の市場に一般に流通しているタイヤサイズは何か?
幅や大きさから175/80R15だったのです。
以前はパジェロミニやテリオスキッドに標準装着タイヤとして、 販売されていたサイズです。
夏タイヤはもちろんのこと、スタッドレスも豊富に種類があり、
「このタイヤサイズに設定するしかない。」という事で、
逆算し4インチ(10センチ)のリフトアップ量となったのです。
弊社では1月にはハスラーがバラバラになり、 2月から3月までの冬期間。
テストを何度も繰り返し現在のキットのベースを作り上げました。
現在では8300ハスラーリフトアップは走行距離15,000キロになり、
未だにノントラブルで走行しております。
画像のように「荒れ地」と化した道路はもの凄い耐久性を必要とします。
以上の事から、ただ単に車高を上げれば良い。では通用せず、
純正同等の耐久性が必要となります。 一見リフトアップはドレスアップと勘違いされますが、
弊社では「実用的なリフトアップ」と考えており、設計&テストしておりますので、
安心してご購入をご検討して頂ければと思います。
もちろんですがこのキットを2WDに装着するのも「アリ」な選択の一つです。
ドレスアップがメインだとしても、大事な車が壊れるのは嫌ですよね?
きちんとアライメントが調整でき、耐久テストもしっかり行っている弊社キット。
「8300 ハスラーリフトアップ」
絶対の自信を持って販売させて頂いております。
今回はハスラーリフトアップの開発フィールドのお話でしたが、
次回はキットの詳細をお時間のある時にでも…。